azeirishinokisekiの日記

高卒・27歳 医療事務の仕事をしていましたが寿退社し、転職を機にスキルアップを考えた結果、畑違いの税理士を目指すことにしました。 その日々をありのまま書いていきます。

ハーフマラソン と フルマラソン

みなさん、こんばんは。

 

基礎講義が終了し、昨日から復習と試験対策をしています。

頭を使いすぎて非常に疲れますし、何より勉強して一度聞いているはずなのに記憶にない勘定科目がゴロゴロ出てきてはそのたびに動揺しています。

こんな状態ですからもちろん問題もすんなり解けず。

そんな自分に非常に苛立ちを感じ、もどかしい2日間を過ごしています。

なので講義とは別に昨日から自宅で過去問を1回分ずつ解いていくことにしました。

まずは問題に慣れないと。

 

そして、今日のタイトルですがこれを聞いたときにちょっとひねくれている私は

「富士山とヒマラヤ山脈か~」

と脳内変換しました。変換する必要ないですよね。

ラソンは苦手なので山のほうが想像しやすかったのかも。

 

これは何かというと、簿記の講師をしてくださっている方に日商簿記2級から1級はどれほど違うのかというなんともマヌケな質問をした際に言われた例えです。

(講師の方は、どんな質問も流したりせず毎回きちんと答えてくれます。)

1級は新しい項目もまだまだ増えますし、何よりその膨大な量の情報を理解し覚えておく能力も必要なのでただ単純に2倍難しいのではない、と。

頭ではわかっているつもりでしたが、それでも嫌になるぐらい現実を突きつけられた気がします。

 

税理士試験の受験資格を持っていれば1級を受けなくてもいいのですが…

高卒の私は実務経験2年が現実的に考えてクリアしやすい条件でしょうか。

実務経験はなくてはならないので、経験を積みつつ勉強するならもってこいですよね。

ただそれですともし妊娠出産した場合はその分延びてしまい、受験資格もないので受験もできずただただ勉強する日々が続くかもしれない。

私にはモチベーションを維持できる気がしませんでした。

なので主人に相談し、このまま1級の勉強をさせてもらうことにしました。

本当に理解のある主人です。感謝しきれません。

 

勉強方法は大原の通信で勉強しようと思っています。

今の職業訓練を委託されているのが大原で、テキストや問題集も今のものと同じだということで慣れていることが一番の理由です。

通学ではなく通信を選ぶのには他にも理由はありますが、長くなってしまうのでまた別の日に書きます。

 

では今から第140回目の過去問を解きます。

それでは。