簿記の勉強と無職期間
こんにちは~
今日はどうやって簿記の勉強をしたか、無職期間の収入源はどうなっていたかを書きます。
参考までに当時の私の状況は、
●失業手当受給資格がある
●扶養する親族のいない共働き夫婦ふたりの生活
でした。
まず勉強については独学ではなくスクールに通いました!
簿記学校で有名なO原さんに4ヶ月間、通っていました。
朝9時頃から夕方16時位までで、6限目までありました!学生ぶり~!
で、これO原さんに申し込んだんじゃないんです。
次の職も決めずに私的にタイミングがいいからってことで寿退社して、
(ずっと辞めたかった。辞めなかった理由は、
・当時は一人暮らしで生活していく上で仕事は必要、というのが1割
・少人数すぎていい人ばかりで辞める言い訳が思いつかなかったのが3割
・嫌みな女性によるストレスが3割(笑)
・新婚旅行に日にちを気にしないで行きたかったのが3割
かな。結婚したのは事実だから寿退社ってことにした。)
失業手当の申請にハローワークへ!
で、辞めた1ヶ月後に楽しみな新婚旅行が控えてたので、まだ就活できないな~と。
新入社員だといかなる理由でも長期のお休み取れないし。
自己都合退社なので、失業手当は実質4ヶ月後位から受給開始…
1ヶ月休んで、新婚旅行も楽しんだ。そろそろ暇だな。でも仕事探してもピンとくるものがない。前と同じ医療事務?う~ん、、
ハローワークで、館内をブラブラしていたら目に留まった「職業訓練」
そう、この職業訓練という制度でO原さんに通いました!
ちなみに前職の医療事務の資格も職業訓練で取りました。
制度フル活用してます☆☆
(この制度についての記事ではないので、詳しくはハローワークのHP見てね)
ただし希望したからといって全員通えるわけではないです。やる気がなく、受給目的だけの人がいたら困るので振り分けないとね。
ハローワークの窓口で職員の方とお話をして書類を提出し、実際に面接をして合否がでます。(書類だけでいいのものもあります。)
通う期間も3ヶ月以上のものが多いです。
なかなか手間もかかると思うかもしれないけど、それだけメリットも多いです。
まず、知識を学べる(内容は様々で、その時々で変わる。簿記と医療事務と介護系は多いイメージだけど地域差もありそう)
費用は教材費のみ(大体1万円ほど)
交通費¥500/日 20日分のみだけど支給あり
失業手当の受給が待機期間免除!
例えば、9月から職業訓練に通うことが決まれば支給予定が先の日程でも、9月から失業手当が支給されます。
おまけに自己都合退職だと失業手当がもらえるのは3ヶ月分のみ(だったかな?)だけど訓練期間中は3ヶ月を超えても受給できる!(もちろんちょっと少なくなるけど)
これはかなりありがたいし、本当に助かりました。
私の選んだコースは期間が3ヶ月間で、日商簿記3級・2級・建設業経理士2級・PC関連3種を学ぶモリモリのやつだったと思います。もっと少ないのもありますよ。同じ日商簿記でも3級のみで期間も3ヶ月とか。
コースは自由に選べるけど、申請受付締切日とか面接日も決まっているので注意です。
大体こんな感じです~。ハローワークの回し者っぽいけど違いますよ~。
派遣含めて3回転職しているけど、人事の人もお偉いさんも職業訓練について年齢関係なくこの制度について知らない人がかなり多いです。
まあずっと同じところで働いている方には縁がない話ではありますね。
だからハローワークに声を大にして言いたいことがある。
ハローワーク側は職業訓練中、資格を取ろうが取らなかろうが、そもそも就職してもらうための訓練だし途中退校、全然いいよ!むしろ就職できるなら途中退校してくれ!って感じだけど、企業側の職業訓練制度を知らない人たちは、なんで途中退校したの?病気?理由があるの?ひとつのことを最後までやり遂げられない人?ってなるんです…
これ実際にあった話で、医療事務の職業訓練受講しているときに医療事務資格を取った直後に就職できて途中退校になったんですが、その後の転職先の面接でこのときのことを突っ込まれたんです。
このときの面接官の方は聞いてくれたからいいけど、面接官が職業訓練について知らず、「途中退校だと?最後までやり通すこともできないのか?!」って勝手に判断するようなタイプだと、かなり不利に働くと思いませんか?
悪いことをしているわけではないのに、「途中退校」についてハローワークと企業側でギャップがかなりあるように感じます。せめて企業の人事には認知されるようにハローワーク側もなにかしら案内してほしい。
本当に不利になるんです!!途中退校って言葉のイメージがもうすでにね!!
おっと脱線してしまいました。ごめんなさい。
というわけで、私はスクールに通って勉強しました。やはり効率的に学べると思います。
収入については、失業手当の受給です。
月末日退職、翌同月1日付で再就職してたので、無職期間はちょうど1年でした。
当時の通帳を見てみたら実質、全くの無収入期間は5ヶ月でした。
まず、辞めた翌月は最後の給料とボーナス月だったのでボーナスが入った(退職金はないところです。)
そして、失業手当です。
余談ですが、訓練後の職探しでハローワークに行って案内されるがまま手続きしたら、受給延長されることに!もちろん金額はさらに減りますが、とても助かりました。
あとは臨時収入的な感じで、離職中で年末調整ができなかったので、医療費控除もないし、しなくてもいいんだけど時間はあったので確定申告をしていて、忘れた頃に還付金が数万円振り込まれていました。(まあ収入ではないか笑)
こんな感じです。人によって環境も何もかもバラバラだと思うので、参考にならない人も多いかもしれないけど。
最後にひとこと、蓄えと知識はあればあるほどいい。
ありがとうございました!!
自己肯定
気づけば前回の記事から1年弱経とうとしていて驚きです。
もうそんなに経ちました?!
恐ろしく更新しないブログですが、あまり考えずつらつらと文章を書くのは好きなので辞めません。
簿記の勉強は2級が合格できて安心して、電池が切れたかのように全然進んでいません。
現実ってそんなものだよね?
昔からちょっといい結果でると、すぐ満足しちゃうんだよね。向上心が足りないのかな。
さて、去年の仕事が決まったと言っていたのは経理事務だったんですが、派遣社員という形態でした。
勉強しながら仕事をするなら少しでも負担が少なく(正社員と派遣社員を差別するわけではありませんが…今はその話をするつもりはないのでご意見はご遠慮ください)、少しでもお金になって、似たような職種だからいいかなって。
ただ勤務時間などは正社員と同じ、ゆくゆくは正社員登用される前提としてという感じでした。
本来なら労働者にもいい条件なのかもしれないけど…私の思い描いていたのとはズレが…
仕事内容はデータ入力や書類整理、電話応対など基本的なことで、経理未経験でも社会人経験があり簿記の知識があるならすぐ慣れます。
責任もあまりなく負担は少ないですが、週5勤務にしてはあまりに時間が余るほどの仕事量の少なさ…これは私の性格上、かなり苦痛でした。
そしてせっかく学んだことは仕事ではほぼ活用せず、忘れてしまいそうに。
色々な意味で安易に仕事を決めすぎた感が否めません。反省しています。
で、産休を取っていた方が年明け以降(何月かは伏せますね)お戻りになるという情報があると同時に、正社員にならないかとお声掛けいただきました。
これは今がタイミングだな!と思いました。
そう。再び転職です。今度はきちんとやりたい職種。
なので懇切丁寧にお断りさせていただきました。
産休から戻る方ときれいに入れ替わりで、自分では迷惑を掛けることもなく、円満に去れたと思っています。笑
働いた期間は短いはずだけど、いつもお洒落なネクタイの部長や同じ部の女性が挨拶時に目を潤ませてくれたりしてこちらもジーンときました。にんげんだもの。
振り返ってみると、のろまだし、勉強するする詐欺だし、器用な人よりは遠回りもしているかもしれないけど確実に一歩ずつ進んでいるなと思います。
それにやっぱり自分で決めたことって、何ひとつ無駄なことなんてないんだな~って。
すぐには気付かなくても、経験したこと・感じたこと・苦労したこと・努力したことって必ず生きてきますよね。
そんなこんなで今は無事に税理士事務所でバリバリ働いています!
盛りました。バリバリは嘘です。
お察しの通り働き始めて日も浅いですし、今まで職種は違えど事務しかやったことがないので、顧客先訪問なんて初めてです。
まだまだこれから!学ばなければいけないこともたくさん!
簿記1級の試験は受けていないし、最近勉強すらしていないけど、内容や言葉を知っているだけでも、とっかかりやすいです。
実務はね、こればっかりは経験ですよね。
継続するのは大変だし、全員ができるわけじゃないけど、そもそも行動する人って本当に少ないよね。
なにかやってみたい!と思って実際に行動できる人ってどれぐらいなんだろう。
思ってるより少ないんじゃないかな。
大体は、面倒くさい、大変そう、お金かかりそう、忙しくてできない…ってあげたらキリないぐらい、色んな理由作ってやらないよね。
頭で考えたら駄目だよね。私もリスクとか考えすぎて面倒くさくなることある。
そういうときはうだうだ考えずに一歩踏み出してみると先に進むしかなくなるから、やってみたらいいと思うよね。
ということで、私は継続できてるのか怪しい感じだけど、そもそも行動できた自分に拍手!!
な回でした😊
この2年でたくさんの変化がありました。
こんなテキトーな人もいるし大丈夫、ってなったかな?
では、さらばガニ。
お久しぶりです。
こんばんは。(今現在20:41)
見てくれている方、お久しぶりです。
気ままに書くとは言ったものの全然書いていませんが…汗
これにはいくつか理由があるのです!
ひとつめは、通信教育で勉強していた簿記1級が6/9までしか動画が見れないのに5月頭で60コマ(1コマ平均1時間半~2時間ほど)残っていた。
ふたつめは、6/9に簿記2級を再受験予定だったので復習しないといけなかった。
みっつめは、いろいろと終わって落ち着いたはずなので7/1から仕事に就きたいので就活していた。
よっつめは、嬉しいことに案外さくっと仕事が決まって、希望通り7/1付で働き始めた。
とこんな感じで重なって、後でブログ書こうと思って忘れてしまっての繰り返しでした。
スケジュールを立てて1級の勉強をしていたつもりでしたが、全っ然だめでした。
一応基本講義は全て勉強できましたが、その間の問題練習やテストは全てすっ飛ばす羽目になりました。
あぁ~~~。情けないぃ~~~。自宅学習という恵まれた環境だったのに。
反省はひとりで十分したのでここまでにしておきます。
6/2までの二週間ちょっとは本当に地獄で、1級の残りと2級の復習で毎日8時間以上勉強しました。
そうしないと2級をまた落とすことになるので必死でした。
もう少しやれば受かったかも…なんて絶っ対に思いたくなかったのと、試験当日に「1回目の試験と今回合わせてあれだけ勉強したんだから絶対受かるに決まってる!」と自信にしたかったので必死でした。
その甲斐あって今回の試験で無事に合格できました!
結果79点と、自己採点より高めで私自信は満足です。
試験直後の感想は簡単とは言わないけど、基礎を理解し満遍なくきちんと勉強をしている人は受かったなと思いました。
合格率は20%超えただろうなぁと思っていましたが、やはり25.4%と高い結果でしたね!
151回目の検定試験は落ちましたが、あの話題になった第3問目は14点取れていました。
完璧に落としたのは気を抜いていた工業簿記です。あとは第1問目が8点だったのも痛かった。
工業簿記はなめてはいけないと実感しました。
わかっているつもりになってあやふやなところも残しつつ雰囲気でここまで走ってきたところもあり、そんな現実をみるのが嫌で認めたくなくて逃げていましたが、きちんと基礎問題の復習をすることにしました。
今文章にしてみるとなんて無駄な逃げだろうと思いますが、勉強中って少しでも前に進めるように努力しているので、「戻る」なんてことはかなりのタイムロスになりますし、怖いんですよね。なんですかね、あの怖さは。現実を見る怖さですかね。
うまく説明できないので同じように感じる、感じたことがある方だけには伝わりますか。
具体的には、大原の応用問題集と過去問は1回目の試験で3回は解いていたので、学習中に使っていた基礎問題集を商簿・工簿ともに始めから解きました。
もちろん本当にわかっているところは解いていても気持ちいいだけの自己満足になるので飛ばします。
解くのは過去問なんかを解いたときに曖昧で悩んでしまう項目の基礎問題です。
もちろん基礎問題なので満点でなければだめです。
間違えたところはテキストのその項目のページをきちんと読み直し、次の日に解き直します。
これ、私にはかなり効果ありました。
どうしていいかわからなくなった方、参考になればと思います。
仕事に関してはまた書きます。
生活していくにはお金は必要なので学生以外では、仕事をしながらの勉強は避けられない方が多いのではと思います。
私の場合、パートナーあっての決め方なので参考にならない方もいらっしゃるかもしれません。
また見に来てくれたら嬉しいです。
それでは。
割引現在価値や使用価値の計算方法(シャープの電卓)
お久しぶりです。
いろいろとすっ飛ばして、忘れないうちに記事にします。
ちなみに現在進行形で勉強中なので優しく見守ってください。
そして同じような状況の人のために。(こんなあほな子いないでしょうけど。泣)
ちなみに私の使っている電卓はシャープなので、カシオ系ではありませんが根本を理解できれば定数計算(繰り返し機能)で応用できます。
簿記1級以上では電卓も使い方を知らないと答えが出せないですよね。
(面倒な計算をちまちまやったらわかるよ!というのはご遠慮ください…笑)
割引現在価値や固定資産の減損の際に出てくる使用価値の計算方法です。
解答だけ見ても「考え方や、やり方はわかったけどどうやるの?」ってことばかりで。
全部一定ならどこにでも答えは落ちています。
例えば1年目100,000、2年目100,000、3年目まで100,000の割引率は5%の計算方法は
100000÷1.05 = M+ = M+ = M+ MRで、272,324.802936...
みたいな記事。めっちゃ多い。だからこれはできる。笑
調べてもどれも簡単な方法でしか書いていない上に根本を教えてくれていなかったので(当然ながら覚えている・知っていること前提でしか書いていない)以下の通りです。
使用価値を求める問題です。
A固定資産の残存使用年数(5年間)のキャッシュ・フローの見積もり金額は次の通りである。
1年目:100,000
2年目:100,000
3年目:80,000
4年目:60,000
5年目:40,000
割引率は4%とする。
また、残存耐用年数経過後の処分収入は残存価格と等しいと見込まれ、最終年度のキャッシュ・フローの額に含める。
(残存価格は120,000とします)
金額一定じゃないのは、電卓でどうやるの?!となりました。
わかる方にはなんのこっちゃみたいなことですが、私にはちょっと難儀で…
ここで大切なことは定数計算(繰り返し)機能です。
割引率が一定の場合はその数を定数として計算します。
そして!定数計算がわかっていると思い込んでそれに囚われて忘れがちなもの!!
勉強中の方はテキストに出てきませんでしたか?
現価係数表なるものが!!
知らない方は割引率はなんでもいいので、その表を見てください。
この問題の場合、4%で5年なので
1年目は0.9615、2年目は1.8861、3年目は2.7751、4年目は3.6299、5年目は4.4518ってなると思うんです。
(計算方法は1÷1.04==GT で2年度、=を押す回数は年数分です)
で、気づきました。そうじゃん、2年目とか0.9615じゃないじゃん。
流れで「=」押してたけどあれ年数分叩いてるんだった。
わかった気になって、考えずに「=」叩いてた。てへ(あほなだけ…)
お恥ずかしいことに、
100000 ÷ 1.04 = M+ = 80000 = M+ 60000 = M+ 160000= M+ MR で答えが、384,615.384...とかちょっと意味わからない計算してました。
(最後が40,000ではなく160,000なのは処分収入額を最終年度のキャッシュ・フローの額に含めると問題にあるので、電卓で計算するので合算しています)
何が言いたいかというとこれでは、1年目の現価係数で3年目以降も計算していることになってしまいます。
私が忘れていたのは、現価係数は年数でかわること。
だらだら書きましたが、もうこれを思い出せればこっちのもんです。
以上を踏まえた上で、以下計算方法です。
100000 ÷ 1.04 = M+ = M+80000 === M+ 60000 ==== M+ 160000 ===== M+ MR
答えは、442,525.764688...
小数点以下を四捨五入して模範解答通り 442,526 になりました。
先ほどの計算方法と変わっているのは 「=」 の回数です。
年数分押しています。ここが肝です。
なぜなら年数によって現価係数が変わるから。
1÷1.04の2乗が2年目の現価係数です。
カシオの方でもここに気付けば、あとは電卓の使い方で求められるはずです。
まぁこんなところで引っかかっているのは私ぐらいでしょうか...泣
同じような人がいて助けになったらなぁと思いました。
以上です。
簿記1級
こんな時間にこんばんは。
日付が変わってしまったので昨日になりますが、模擬テストがありました。
通学と日々の生活と自学に一生懸命になっていたらブログの存在がどこへやら…
そんな成果もあり模擬テストはギリギリ70点でした!ひゅー!
3級のときほど手応えもなければ3級のときほど先も見えませんでしたが、やっっと先が見えました!
日々の勉強の成果がでるととても励みになります!
(毎日解いていた過去問の点数は散々な結果だったもので…)
そしてな~んと来週は模擬テストが連日あるようです。
この土日で固まってきた基礎をしっかりとモノにしなければ。
そして2級の終わりも近いので次の行動に移らないといけません。
そうです、6月にある簿記1級の勉強です。
実は先週末、大原さんの通信講座を申し込みました。
そして2日ほど前に分厚いテキストや分厚い問題集分、分厚い過去問集…
分厚すぎるものが分厚く届き(笑)、大変ビビっております。
早く勉強を開始したいのですが、平日はなかなか時間が取れません。
学校が家から遠く、通学に時間がかかるので仕方ないかなぁ。
でも通学もあと少しなので、1週間ぐらい踏ん張ろうということで来週半ばあたりから少しずつでもはじめていこう。
贅沢なことに1月からも勉強に専念させてもらえるので、無駄にしないように頑張ります!
ではまた~
税理士と公認会計士
簿記の勉強をしていると必ずといっていいほど聞くワード
当初はよく知らなかったので調べてみました。
これを読んでくださっている方はご存知かと思いますが。
Googleさまから簡単に説明文を。
(ちなみにスマホで 〇〇とは と検索ワードを入れてトップに出てきた画面です)
税理士【ぜいりし】
税務の代理、納税書類の作成、税務相談などの仕事を行う職業の人。
公認会計士【こうにんかいけいし】
公認会計士法に基づき、他人の求めに応じ、報酬を得て、財務書類の監査・証明を行うことを職業とする者。
公認会計士は登録すれば税理士にもなれる
↑これがあるから余計に2つ一緒によく聞くのかななんて思ったり。
どっちがいいとかどっちがどっちとかそんなものよくわかりません。
そもそも比べるもの…なの?
(実務経験もないので余計にわかりません…)
で、どっちがいいのかななんてよく知りもせず一丁前にちょこっと考えたりもしまして、最終的に答えを出しました!
まぁブログのタイトルにある通り税理士を目指します。
えぇ、そうでしょうねって感じですかね。
なりたい理由とか損得みたいなもので考えることってそんなに重要?
自分がやりたいなとなんとなくとか直感とか、なんでもいいけれど自分が思ったほうでいいのでは。
どちらを選んでも楽ではないしかなり膨大な知識を身につけることになると思うので、少しでも自分が続けられる興味・関心があるほうにしたほうがいい気がします。
ちなみに私は税について詳しく知りたいと思ったのがきっかけです~
そんなことを思った27歳の冬°.。⛄。°
私みたいに実務経験もなくまだよくわかっていないけど、税理士に興味を持って調べたり聞いたりすると公認会計士とどっちにするのか、またはしたほうがいいのかっていう質問をよく見るけど、どっちってどっち?!
みたいな状態の人の、決めるきっかけの参考に少しでもなればいいな。
こういうものって人それぞれ、そしてそれぞれの立場から、本当に様々な意見があると思うので書くのも緊張します。
ひとりの意見ということでお願いします。
決めた方はこれから試験勉強の日々ですが頑張りましょう!
ハーフマラソン と フルマラソン
みなさん、こんばんは。
基礎講義が終了し、昨日から復習と試験対策をしています。
頭を使いすぎて非常に疲れますし、何より勉強して一度聞いているはずなのに記憶にない勘定科目がゴロゴロ出てきてはそのたびに動揺しています。
こんな状態ですからもちろん問題もすんなり解けず。
そんな自分に非常に苛立ちを感じ、もどかしい2日間を過ごしています。
なので講義とは別に昨日から自宅で過去問を1回分ずつ解いていくことにしました。
まずは問題に慣れないと。
そして、今日のタイトルですがこれを聞いたときにちょっとひねくれている私は
「富士山とヒマラヤ山脈か~」
と脳内変換しました。変換する必要ないですよね。
マラソンは苦手なので山のほうが想像しやすかったのかも。
これは何かというと、簿記の講師をしてくださっている方に日商簿記2級から1級はどれほど違うのかというなんともマヌケな質問をした際に言われた例えです。
(講師の方は、どんな質問も流したりせず毎回きちんと答えてくれます。)
1級は新しい項目もまだまだ増えますし、何よりその膨大な量の情報を理解し覚えておく能力も必要なのでただ単純に2倍難しいのではない、と。
頭ではわかっているつもりでしたが、それでも嫌になるぐらい現実を突きつけられた気がします。
税理士試験の受験資格を持っていれば1級を受けなくてもいいのですが…
高卒の私は実務経験2年が現実的に考えてクリアしやすい条件でしょうか。
実務経験はなくてはならないので、経験を積みつつ勉強するならもってこいですよね。
ただそれですともし妊娠出産した場合はその分延びてしまい、受験資格もないので受験もできずただただ勉強する日々が続くかもしれない。
私にはモチベーションを維持できる気がしませんでした。
なので主人に相談し、このまま1級の勉強をさせてもらうことにしました。
本当に理解のある主人です。感謝しきれません。
勉強方法は大原の通信で勉強しようと思っています。
今の職業訓練を委託されているのが大原で、テキストや問題集も今のものと同じだということで慣れていることが一番の理由です。
通学ではなく通信を選ぶのには他にも理由はありますが、長くなってしまうのでまた別の日に書きます。
では今から第140回目の過去問を解きます。
それでは。
はじめまして。と自己紹介
はじめまして。
この度、11月18日にありました日商簿記3級検定試験に無事に合格できたのでやっとここからがスタートとしてこのブログも本日から書いてみることにします。
azeirisinokisekiの読みはそのまま、「えーぜいりしのきせき」です。
簡単に自己紹介を。
高卒27歳、医療事務の仕事を2018年7月で寿退社し、今は税理士を目指して簿記の勉強をしています。
簿記の勉強ですが独学ではありません。
ハローワークの公共職業訓練という制度があり、こちらを利用して3か月間、日商簿記3級・2級取得のために勉強しています。
学校のように月~金曜日の朝から夕方(6限目)までです。
1限ごとに10分休みで、お昼休憩は1時間です。
そして簿記3級の試験が終わる前から日商簿記2級の勉強が始まっています。
先週で工業簿記が終わり、本日で商業簿記が一通り終わりました。
これからは年明け2月の試験対策のためにひたすら問題解きになります。
ブログをはじめたきっかけは主人から
「ぴっちゃんもブログでも書いてみたら?」
と言われたのがきっかけで、勉強を続けられる理由になるならいいかもしれないと思い始めてみました。
なぜ簿記の資格を取得しようと思ったのか、勉強を続けられる理由なんて必要なの?
というのは大した理由ではないのですが…後日書けたら書こうかなと思います。
では明日も授業で朝早いのでここまでにします。
よければ、また読みに来てください。